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抹茶を使ったさまざまな飲み物、食べ物

茶道三千家

茶道の流派についてご説明します。
茶銘とお詰

茶にはそれぞれ「○昔」、「×昔」、「○の白」、などの銘がつけられます。茶銘に趣向を凝らしてさまざまな銘を楽しむようになったのは江戸時代に入ってからだといわれています。ある茶師が青々とした抹茶を新しい製法で作り上げ、始めは物珍しさもあって大流行しましたが風味は従来の白製抹茶に劣ったため白製抹茶を極上としました。新製法で作られたものと区別するため従来製法に「昔」「白」という文字が付されるようになったといわれています。「一の○」「いの○」などの番号のついたものは、それぞれ茶園ごと茶壷や茶袋の目印つけたのが始まりだったといわれています。

昔と白

茶銘についている「昔」、「白」という表現は、現代では濃茶と薄茶の区別として用いられています。もともとは昔だけで、後から白という表現が用いらるようになりました。昔という字は、最上級の茶の初摘みを行うといわれる旧暦の3月20日の20日を漢字で書いた「廿日」を組み合わせたものというの説があります。白という表現がみられるようになるのは、三代将軍家光の時代で、当時の大名茶人が宇治茶師に「茶を白く」と求めたことがきっかけといわれています。

濃茶と薄茶

濃茶では少人数の茶事において亭主を中心とし、ひとつの椀の濃茶を主客より順にまわし飲みます。菓子には生菓子を使用します。薄茶は「おうす」ともよばれ、多人数の茶会などでは、一人一椀ずつの薄茶を点てます。菓子は薄茶の前に「干菓子」を出すのが一般的ですが、濃茶を出さない茶会やもてなしでは生菓子を出すこともあります。

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